取り組み内容の紹介

共創インキュベーションセンターでは、大阪大学の研究者、他大学の共同研究者、政府や自治体の職員等多くのステークホルダーと連携し、多様性のある社会課題の解決に向けた活動拠点を形成します。 

<未来型知的インフラモデル発信拠点>

2021年11月から「持続可能なインフラを有する先進的都市を世界に発信」をビジョンに掲げ、未来型知的インフラモデル発信拠点の活動開始しています。インフラの維持管理関連の課題が顕在化している大阪エリア(摂津市・豊能町)を中心に、持続可能な開発目標(SDGs)の目標11(包摂的で安全かつ強靭で持続可能な都市及び人間居住を実現する)の達成に向けた取り組みを実施します。